今年忘れられないことのひとつなので
ひとりごととして残しておきます。。。
-------------------------------
先日の記事の最後に書いたとおり、
今年はなんだかわけのわからないまま始まった年でした。
きっかけは
神戸元町の占い師SHUHO(朱峰)さん。
話は今年の1月にさかのぼります。
1月1日に「よし!初出勤の1月6日に退職届を出そう!」と決めて、
元旦から毎日元気に遊んでおりました。
で、1月5日に三宮へ行くついでがあったので
退職の報告にSHUHOさんのところへ寄ったら彼女がタロットで占い始め、
「違う」と言い出しました。
私は退職の相談に行ったわけではないので「へっ?」
SHUHOさんが再びタロットのカードをきり、
「ほら、またこのカードが出た」と1枚のカードを指します。
私は反対の意味のカードはないのかと聞きましたが
「あるけどそのカードは出てきてない」と。
私の目の前でまたタロットを並べ始めたSHUHOさんが
「またこのカードが出た!!」
私はタロットは当たると信じています。
以前自分でタロット占いをした時に
カードが先のことを次々教えてくれるのが怖くなって
二度と自分では占わないと決めたぐらい。
この時も何度も出るカードの不思議さに驚きました。
同じことを1日に何度も占ってはいけないはずなので
SHUHOさんは都度違うアプローチで占っていたと思います。
それでも必ずそのカードが出るんです。
SHUHOさんは毎回出るそのカードが今の私が取る道だと言いました。
とうとう私もそのカードからは逃げられないと覚悟しました。
こうしてなんだかわけのわからないまま今年が始まったのでした。
-------------------------------
もうひとつ。
その日、お店に飾ってあったアメシストのブレスレットが
なぜかずっと気になっていたんです。
そしたらSHUHOさんが
「そんなに気になるんだったら縁だから持って帰って」
どうしても代金を受け取ってもらえなかったので
結局いただいて帰ってきました。
で家に帰って腰を抜かすほど驚いたことが。
アメシストのブレスレットがうれしくて
手持ちの水晶のブレスレットと並べてじっくり見ていたら
水晶がボロボロに欠けていることに初めて気付きました。
その瞬間、水晶がそこまで疲れていることに気付かなかったことを
ものすごく申し訳なく思いました。
アメシストのブレスレットは私が呼んだのではなく、
この水晶のブレスレットが呼んだように思います。
私を守ってきたけどもう限界だから自分の代わりをしてほしい、と。
今、水晶のほうは家でゆっくり寝ています。
アメシストのブレスレットは外出の際は身につけるけど、
夜は水晶と一緒に寝かしています。
SHUHOさんの言葉は私のまわりにバリアを張ってくれました。
そのバリアは目に見えないけど、
ブレスレットという目に見える形でそばにあるようで心強いです。
-------------------------------
SHUHOさんとはお仕事の関係でお付き合いがあります。
宣伝だと取られようがどう取られようが
私にとっては思いがけない始まり方をした年なので記事にしておきます。
でも退職届を出したあとに訪問していたら今頃違う人生だったんですよね。
人生のタイミングって不思議です。
先日お店にクリスマスのお菓子を持って遊びに行ってきました。
その右には私の今年を決めたカードがありますよ(笑
PR